先日、いつもあいさつ運動に参加して頂いている地域の方から、新聞記事に載っていたある学校の取り組みを紹介いただきました。
【新聞記事より】
先日、沖縄・西表島の中学校を訪ねる機会あった。全校生徒30人余りの校内を歩いていると、元気なあいさつとともに、廊下に設けられた『キラビト発見』というコーナーが目に入った。「キラリと光る」善い行いをした生徒を「キラビト」とし、その行動を付箋に書いてホワイトボードに貼り出す取り組みだ。「風で飛んだ他人のプリントをすぐに拾っていた」「困っているときに手伝ってくれた」「教室の換気を率先してやっていた」等々。相手の良い点を発見し、たたえることは互いの成長につながり、信頼関係も深まろう。子どもに限らず、人は他者との出会いや交流を通して成長できる。その場所は学校であり、地域であろう。
この記事にある『キラビト発見』のような取り組みは、富中も同様に、教職員が子どもたちのいいところを紙に書いて貼る取り組みを各学年で行っています。
記事にあるように、この取り組みによって、子どもと教職員の信頼関係が深まり、子どもたちどうしの関係も深まります。以前にこのブログに掲載したとき(4/12)より、たくさんのいいねが貼り出されています。
3年生
2年生
1年生
1ヶ月でどれだけ増えたか?
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地域の皆さまからの富中や富中の生徒に対する『いいね👍️』もドンドンお待ちしていますので、よろしくお願いいたします。