2025年11月5日水曜日

学級閉鎖

 本日(11/5)午後より、2年2組が学級閉鎖となりました。(11/7金まで)


先週は、市内の他校で多数の学級閉鎖が出ていたのですが、今週に入って本校でもインフルエンザによる欠席者が一部のクラスですが増えだしました。(コロナはなし)

市内でもインフルエンザが流行しています。手洗い、うがい、マスク着用など、感染対策をしましょう。




市立幼稚園、小・中学校の臨時休園(校)状況(市ホームページ)

市のホームページの情報は、少し遅れて掲載されます。

(更新日を確認してください)



終盤の金木犀(まだ香りが漂っています)

名前の由来:オレンジ色の花を(金)に例えたこと、
「木犀」は樹皮が動物のサイ(犀)に似ているから。


ヒイロタケ(緋色茸)?
緋色(茜で染めた鮮やかで黄色みがかった赤色)



3年生 実力テスト 

 今日は、3年生が実力テストを行っています。進路選択の判断材料の1つとなります。

自分の進路に向けて、自分の今の実力を出し切ろう。





2025年11月1日土曜日

地域とのつながり(地域の作品展に参加)

 今日から開催が始まった、昭和住宅自治会さんのいきいきサロン作品展。11月の毎週土日に開催されています。



富中の生徒作品も展示いただいています。
(家庭科で2年生が染めた雪花絞り染め)
ありがとうございます。



若つど

 今日は、和泉中央のエコールいずみ「アムゼ広場」にて、第35回『若つど』が開催されました。

『若つど』とは、「障害」をもつ仲間とともに歩む和泉若者のつどいです。

たくさんの人が集まっています

主催者のあいさつ

和泉市内の小中学校や各種団体が参加しています。


富秋中からは、支援学級の子どもたちと3年生の有志でお店を2つ出しました。





ボーリング🎳も大盛況✨️

サーターアンダギーは、完売👏



2025年10月31日金曜日

今日は一日じゅう雨☔

 今朝から一日じゅう雨です。暗くなるのも早くなりました。

元の正門沿いの側溝も勢いよく水が流れています

仮正門前沿いの溝も雨水が流れています

仮正門の坂も雨水が流れています


そんななか、体育館では、部活動が行われています。




明日は、若つど

 明日は、第35回「障害」をもつ仲間と共に歩む和泉若者の集いです。



富秋中からもお店を出すので、今日はその準備をしています。



さぁ、明日はどんなお店を出すのかな?


たくさん出来ました👍




学校だより11月号 配付しました。

 本日、学校だより11月号を配付しました。

富秋中ホームページにも掲載しています。一部、紙面の内容を紹介します。


『学んだことは誰にも奪われないからね』           

これは、7年前の2018年にある携帯通信会社のCM「三太郎シリーズ」で、鬼ちゃん(菅田将暉さん)が息子の赤鬼(鈴木福さん)に進学を勧める際に語ったセリフです。例えば、自転車に乗れる人は、乗り方を忘れないように、学んだ知識や技能は他人に盗まれることはないのです。      (CM動画👉


SNSで広がっている『ある母が子どもに言った言葉』

なんで勉強なんかしなきゃいけないの?という質問に、母はこう答えた。

ここに水の入ったコップがあるでしょう。

数学」を学べば、この中に200mlの水があると数字で見えるようになり、

理科」を学べば、この水は水素と酸素からできていることが知れる。

社会」を学べば、この水がどこから来たのか?が分かり、

そして世界にはこの水さえ、飲むことができない人たちがいることを知れる。

美術」を学べば、この水の反射を綺麗に描くことができるようになり、

音楽」を学べば、同じコップでも水の量で音が変わることに気づける。

技術」を学べば、このコップがどんな素材でなぜ漏れないかが分かり、

人の創造の凄さを知ることができる。

保健体育」を学べば、この水がどれだけ体に大切なのか、

健康を支える命の正体をみることができる。

道徳」を学べば、この水を誰かと分け合う思いやりの大切さを学べて、

思いやりの心が育ち、

国語」を学べば、ここに書いた「全部の意味」を正しく理解できるようになり、

英語」を学べば、この話を、世界中の人と分かち合えるようになる。

そして、「哲学」を学べば、この話に何の意味があるのか考えられるようになる。

 でももし何も学ばなかったら、このコップの中にあるのは「ただの水」で終わる。だから、勉強するのよ。この世界を、ただ見ているだけの人生で終わらせないためにね。


これを読むと、教科は便宜上9教科などに分かれているだけで、学びに境界線はありませんね。そして、知らないことで人や自分を傷つけないためにも、様々な格差(情報・学力・経済・地域・性別…)を克服するためにも、学びは大事です。




学校だよりは、毎月、校区の各町会や教育施設、地域の各団体等に配付しています。各町会の回覧板や掲示板を通じてもご覧いただけます。
また、葛の葉町の一部エリアには、戸別配布しています。今回は、10月開催された学校開校準備委員会のニュースレターも一緒に配付しています。