毎年恒例の、救命救急法の職員研修を行いました。講師は、市内の学校で勤務されていて、救命救急法の講師資格をお持ちの横田先生に教えていただきました。
『Nice❗ To-mi-cyu❗ (ナイス👍️と-み-ちゅ~)』 (富秋中学校の日記)
2025年7月18日金曜日
終業式 松室さん来校!
昨日は、突然の大雨警報(浸水害)発令で、臨時休校となりましたが、
今日は、1学期最終日、元気に登校する生徒の姿がありました。
今日は、1学期の終業式でした。終業式も生徒会本部が進行を務めます。
まずは、校長からの話です。毎回行う学校教育目標の確認を行いました。
今回は、1年生がしっかり『自ら考え、判断し、行動する』と答えてくれました。
次に、本校生徒会本部が先日、
約30年前から服装規定を廃止している豊中市立第十一中学校と自由服について行った意見交換会について、報告を行いました。
続いて、表彰です。卓球部 和泉市大会 第3位 おめでとう。
つぎに、とみあき委員会給食担当から、
残量調査の結果、一番残量が少なかった3年2組が表彰をされました。
そして、終業式は一旦終わり、ゲストの登場です。
今回、(仮称)富秋学園の校歌を制作していただく、
富秋中卒業生のシンガーソングライター松室政哉が本校に来ていただきました。
松室さんから、校歌に入れたいワードやフレーズの募集について、
もう一度、直接ご本人からお話しいただきました。
質問タイムでは、中学校時代の様子や、校歌を作るにあたっての思いを
聞かせていただきました。
2025年7月17日木曜日
とみあき学園への道~富中体育館が『ブラックGYM』に❗~
昨年度に、先行して講堂が徐却、解体され、これまで講堂で行っていた行事を体育館ですることになり、昨年度の卒業式や今年度の入学式は、体育館で行いました。
その他にこれまで講堂で行っていた大きな行事として、『富仲祭ステージセクション』があります。
舞台で、劇やパフォーマンスをするのですが、舞台や緞帳、暗幕、照明、パイプ椅子などは体育館にはありません。
富中の体育館は、天井近くに採光の窓がぐるりとあり、昼間は眩しすぎるほど、陽の光が入ってきます。
しかし、劇などをするには、暗転などの演出も必要なので、今回、天井近くの採光窓に遮光シートを貼ってもらいました。
そう、『ブラックGYM』となりました。
天井の照明を点ければ、明るくなるので、真っ暗でははありません。照明を消せば、ほぼ暗くなる予定です。
または富仲祭ステセク当日は、仮設舞台なども設置していただきます。現在、生徒会本部もとみあき委員会と連携して、企画、準備を着々とすすめています。
さぁ、今年のステセクでも、子どもたちの素敵な姿を観れることを楽しみにしています。
本日(7/17)は大雨警報(浸水害)のため、臨時休校
今朝7時の時点で、和泉市に大雨警報(浸水害)が発令されていたため、
本日は、臨時休校となっています。自宅での待機をおねがいします。
7/11(金)にtetoruで配信しました臨時休校の判断基準のお知らせにもあるように、
特別警報・暴風警報・大雨警報(浸水害)・大雨警報(土砂災害、浸水害)が午前7時の時点で発令されていれば、その日は、臨時休校となります。
なお、大雨警報(土砂災害)については、富秋中学校は、通常登校となります。
大雨警報は、3種類(浸水害)(土砂災害、浸水害)(土砂災害)がありますので、ご注意ください。テレビなどの天気予報では、大雨警報の表示だけで、3種類の内容まで表示されない場合がありますので、気象庁のHPや天気予報アプリなどで、ご確認ください。
2025年7月16日水曜日
1学期末 個人懇談会
今週は、1学期末の個人懇談会を行っています。保護者のみなさま、ご来校ありがとうございます。
今日が懇談会最終日となります。(明日は予備日)
これまで、懇談会と言えば、先生から、保護者や生徒に対して、学校の様子や成績についてお話しするスタイルでしたが、今年は1年生のみですが、生徒自身が、1学期を振り返り、保護者に直接伝えるスタイルで、懇談会を行っています。
1学期を自己評価として、自ら振り返り、自分のことばで、自分の保護者に説明します。しっかり説明できる生徒もいれば、少し難しい生徒もいますが、先生から生徒に質問をし、答えることで、保護者の方に伝えたりもしています。また、教員からのアドバイスも必要に応じて行います。
これまでの懇談会より、保護者と生徒との対話の時間が増えて、よかったとの声も聞きました。
これまでの懇談を見直し、いろいろな場面で、子どもたちが成長するための環境設定をすることで、子どもたちの成長は加速度的に伸びていきます。
2025年7月15日火曜日
夏恒例の染め物(2年生家庭科)
ここ数年、夏のこの時期の風物詩のように、2年生の家庭科での染め物の授業です。
雪花絞りという技法で、手ぬぐいを染めます。
雪花絞り(せっかしぼり)とは、生地を三角形に折りたたみ、その底辺や角を染料に浸けて染めることで、雪の結晶のような模様を生み出す絞り染めの技法です。有松絞りの代表的な技法の一つで、浴衣や手ぬぐいなどに用いられます。
その染めた手ぬぐいを、しっかりと流水で洗って、青空の下に天日干しをします。
毎日暑い日が続いていますが、この風景で、少し涼しげな気持ちにさせてくれます。