スポーツ庁のアスリート派遣事業に申し込んだところ、本校に来てくださることになり、本日、パラテコンドー選手の原田涼平さんがお越しになりました。
事前学習として、
テコンドーや原田選手について学習しました。
２年生を対象に授業をしていただきました。
原田さんは、生まれつき左手に
ハンディキャップを抱える左上肢機能障害だそうです。
小学生の頃からサッカーを続けられ…
幼少期の写真も紹介
まずは、準備体操
テコンドーの動きの腿上げ
ステップからの移動
蹴りの練習
ペアで構えて、いざ打撃
みんな楽しそうに練習
プロに見本を見せていただいて
さぁ、キック開始
プロ選手相手にキックの練習
右や左にキックを続けます
ミットに向かって、キックの練習
順番に並んで、プロ選手に受けてもらいます
本校の先生もミットの相手になって
どんどん、うまくなっていきます。
みんなの前に出て見本をたくさんの生徒が
積極的に出てくれました。
丁寧にアドバイスしてくれます。
貴重な体験。プロのキックを受けてみました。
最後に、子どもたちにメッセージ
みんなで、『ゴイコイスー』でパシリ！
原田選手のTシャツ出来上がり？
原田選手、本日はご来校いただき、
ありがとうございました。
子どもたちにも熱いメッセージをいただき、
感謝いたします。
今後のテコンドーでのご活躍を期待しています。
また、スポーツ庁から委託を受けている日本テレビのディレクター、
並びに、大阪府教育庁保健体育課や和泉市教育員会の方々に
今回の貴重な機会を提供頂いたことに
厚く御礼申し上げます。
