2026年6月29日月曜日

富秋学園 校歌 完成しました。

2027年度開校の富秋学園の校歌が完成しました。
今回、校歌は、本校卒業生でシンガーソングライターの松室政哉さん(29期生)に制作していただきました。

富秋学園校歌(合唱あり)


富秋学園校歌(ピアノ伴奏)

『松室さんの校歌制作への想い』

今回つくらせていただく新しい校歌は、
合併によって生まれた学校としての新しさと、
これまでそれぞれの学校で過ごしてきた時間、
その両方を大事にした歌にしたいと考えています。

学校としての理念を掲げるというよりも、
ここで過ごす人たち(生徒、先生など)の実感や記憶が、
あとから自然に重なってくるような
校歌をめざしています。 

生徒や関係者から言葉と理由を募集させていただき、
ひとつひとつ目を通しました。
「楽しい」「仲間」「希望」「幸せ」「自由」
といった前向きな言葉が多く、
この学校が明るく、
人とのつながりを大切にしている場所だと
いうことが見えてきました。

一方で、理由の中に、
数は少なくても強く心に残る声がありました。

そのひとつが、
「学校が、自分がいていいと思える場所だった」
という言葉です。

誰かにそう言われたわけではなく、
あるときふと、そう思えた。

その言葉が、この校歌の出発点になっています。

 
この校歌では、
その「ここにいていいと思えた」という感覚を、
テーマとしてそっと置きたいと思っています。

ここが居場所だと決めつけるのではなく、
学校にいるそれぞれの人が、
自分なりにそう思えるといいな、
という思いを込めています。

また、
合併前のそれぞれの校歌に入っていた言葉も
残したいという声がありました。

「希望(池上)」「幸せ(幸)」「虹(富秋)」
といった言葉は、
今回集まった声とも重なっています。

それぞれの記憶が宿る過去から、
未来へとつながっていく
校歌でありたいと考えています。