秋の季節がやっとやってきそうです。

一時あった朝夕の涼しさもなく、まだまだ暑いですが、そろそろ暑さも収まって欲しいものです。

毎年家庭科の授業で行っている『雪花絞り』が綺麗に染め上がりました。今年も、富仲祭や昭和住宅自治会さんの文化祭にも出展予定です。

これからの秋にむけて、芸術鑑賞や、富仲祭のステージセクション、スポーツセクションなどの行事があります。

『雪花絞り』とは、生地を三角に折りたたみ、三角形の底辺や角を染料に少し浸ける染め方です。 染め終えた生地を広げると、かわいらしい雪の結晶のような花模様が出てきます。 染料に浸ける深さ、浸ける時間によっていろんな形の結晶の花模様ができるため、世界に一つの自分で作ったオリジナル手ぬぐいが出来上がります。