今日は、10月のいずみあいさつ運動の日(毎月11日)です。(明日11日が土曜日のため)
和泉市では、今年7月に『明るくあいさつをするまち』宣言を行っています。
「あいさつ(挨拶)」は、心を開き(挨:あい)、その心に近づく(拶:さつ)という意味があり、人と人とのつながりをスタートさせるためのコミュニケーションの第一歩である。
顔の見える地域社会の実現と地域コミュニティの活性化を目的として、“笑顔でつながる心とこころ”を合言葉に、ここに和泉市を「明るくあいさつをするまち」とすることを宣言する。
令和7年7月18日 和泉市
宣言ポスター
今日のあいさつ運動の様子
市の青色パトロールカーも巡回に来ていただいています。
和泉市広報(令和7年7月号より)
明るくあいさつをするまち宣言
和泉市長 辻(つじ)宏康(ひろみち)
市では、毎月11日を「ひと(1)とひと(1)とのつながりを大切にする日」として、町会・自治会や学校、園にご協力いただき、地域と連携しながら「いずみあいさつ運動」に取り組んでいます。
この運動を始めたきっかけは、10年以上前にさかのぼります。当時、こどもの健やかな成長のため、条例を作っていこうと検討をスタートさせたところでした。校長先生に参加していただいた懇談会で、まず、条例の土壌となるような、具体的な行動を起こすべきという意見があり、市内全域で、決まった日にあいさつ運動をすることになりました。
そして、令和3年の「和泉市輝く子どもを育む教育のまち条例」制定に続き、この度、“笑顔でつながる心とこころ”を合言葉に「明るくあいさつをするまち宣言」を行いました。