今日は、教育実習生のうち、国語科と英語科の2名の研究授業があり、それぞれの在籍する大学の教授の方が参観に来られました。
国語科の授業では、文章の構成や展開、表現の効果について、根拠を明確にして考えができることを目標に授業が展開されていました。
子どもたちも先生(教育実習生)もはじめは緊張気味でしたが、少しずつ和んでいきました。
英語科の授業では、会話文の概要や要点を捉え、英文の質問に答える課題でした。
2人でペアになって、英語で聞き合う場面では、みんな頑張って英語で話していました。
実習期間は、明日まで。最後まで、子どもたちと学びを深めてください。
また、生徒のみなさんは、自分の身近なキャリアモデル(自分の将来を考える上で、憧れの先輩モデル)として、参考にしてみてください。