本日、和泉チャイルド幼稚園の園児とその保護者の方が、本校中庭にあるマツボックリやドングリ拾いに来られました。今年は「かわいいお客さん」を迎えるため、富仲祭ステージセクションで活躍した「バズ・ライトイヤー」が登場しました。
夢中で、マツボックリやドングリを拾い、なかにはカタツムリやキノコを発見している幼児もいました。
家庭科の先生と2・3年生の生徒たちが、折り紙でつくった「跳ねるカエル」や「コマ」のプレゼントを準備してくれていました。また、3年生が家庭科の時間に作成したフェルト作品を気に入り、離そうとしない幼児もいました。今年度も「保育実習」での交流や「富仲祭」での舞台発表などの幼稚園交流を見合わせることになり、非常に残念でしたが、中学校に来てくれて、とてもうれしく思います。