7月に、富秋中学校校区の小学校6年生と中学生全員が、骨密度測定をしました。
9月に、各個人の骨密度の結果を返し、骨密度と食生活・運動・睡眠などの関係に
ついての授業をします。
また、今年度、和泉市中学校給食部会では、骨密度と食生活・運動・睡眠に
ついての因果関係についてのアンケートを作成しました。測りっぱなしにせず
どうしたら、骨密度が上がるか、などを結果と考察でお知らせできればいいなと
思っています。
骨密度は、10代後半から20歳まで発達し、その後は、維持できるか
減っていく一方です。小中学生のうちに、給食もしっかり残さず食べ、
骨を強くするように心がけましょう!!