今日は、在校生は3時間授業で下校し、午後から2023年度の新入生の体験授業がありました。
池上小と幸小の6年生とその保護者の方が富秋中学校に来てくれました。
まずは、生徒会による学校説明です。制服や学校生活での勉強、クラブ、行事などについて、パワーポイントや動画、本部役員による制服披露などがありました。
その後、小学6年生のみなさんは、体験授業を受けました。
理科の授業では、『電気クラゲ』を作っていました。
体育の授業では、体育館で『アルティメット』をしていました。
英語の授業では、入国審査➡️入校審査をクリアしよう❗に挑戦していました。
社会の授業では、大阪について、授業をしていました。
小学6年生たちは、中学校の机が大きいことに驚いていました。
(富秋中は、GIGAパソコン導入時に、机拡張くん(グレーの部分)を採用しています)
1つ1つの授業の形式は、時間が少し長くなりますが小学校と大きく違うところは少ないかもしれません。それよりも、教科担任制なので毎時間先生が変わるところが大きな違いです。
保護者のみなさんには、失敗もしながら成長していく中学校生活を、中学校と連携して、子どもさんの成長にいっしょに関わっていきましょうと、お話しをさせていただきました。