昨晩(7/12)、富秋中学校区の3校(池上小・幸小・富秋中)合同で、学校運営協議会研究推進委員会を開催しました。和泉市では、学校運営協議会制度(コミュニティスクール)をすすめており、すでに、南松尾はつが野学園では本格実施されており、(仮称)槇尾学園や他の中学校でも本校区と同様に来年度本格実施に向けて、今年度、研究推進委員会を立ち上げています。
これまでの学校協議員会制度から発展させ、学校運営運営協議会制度(コミュニティスクール)に移行することにより、保護者や地域住民等による学校運営の参画、支援及び協力をさらに促進し、地域の力を学校運営に活かすために、今年度は、研究推進委員会という形で準備を進めていきます。
富秋中学校区では、保護者や地域住民、学識経験者などの10名の方と3校の校長が委員となり第1回を開催しました。
会議では、和泉市教育委員会から学校運営協議会(コミュニティスクール)について説明があり、その後、各校の今年度の学校運営方針や1学期の取組みについて説明し、委員さんから様々な意見をいただきました。特に今回は、中学校での単元テストへの移行や小学校での学びについての意見が交わされました。