今夜、富秋中学校区 第1回学校運営協議会を開催しました。
富秋中学校区は、2年後(2027年度)の(仮称)富秋学園(施設一体型義務教育学校)開校を見据え、3校(富秋中・池上小・幸小)合同での会議体です。富秋中学校区は、昨年度から本格実施していますが、今年度からすべての和泉市立学校で本格実施となっています。
本中学校区の学校運営協議会の委員には、各校保護者代表、地域住民、学校運営に資する活動関係者、校長、学識経験者など12名で構成されています。
第1回めは、会長、副会長を選任し、各校の学校運営方針を各校長から説明し、質疑後、承認をいただきました。
各校長から、今年度の学校教育目標から、主な取組み(授業・行事など)、教職員人事、
大阪・関西万博への参加方法など、多岐に渡って議題にあがりました。
富秋中学校からは、単元テストが3年めに入ったことや様々な学習スタイルの取組み、今年度から導入した学年担任制などを説明しました。次回は、9月頃を予定しています。